「東のアナゴ、西のハモ」といわれ、特に関西で人気の高い魚です。
京都でハモを食べる文化が発達したのは、生命力の強い魚で
大阪湾や明石海峡で採れたハモを内陸の京都まで生きたまま輸送できたからであると言われております。
そのため盛んに食べられるようになり、独自の調理法が発達いたしました。
京都・祇園祭ではハモ料理を食べる習慣があり、
「祭鱧」と呼ばれ、祇園祭りは「鱧祭」とも呼ばれております。
雅しゅとうとうでは夏の味覚 鱧つくしの会席をご用意させていただきました。
この機会にご賞味ください。
<日程>
2023年7月1日(土)〜8月31日(木)
<料金>
お1人様/15,000円(サービス料、税込み)
<お料理>
〈前菜〉
牛舌の最中 野菜の浸し
鱧とピオーネのみぞれ和え
鱧寿司
〈御造里〉
水玉鱧と焼霜 鮪
あしらい彩々
〈焼物〉
湯葉と茄子と鱧の挟み焼
〈揚物〉
鱧カツ
〈小鍋〉
鱧鍋
〈御飯〉
雑炊
香の物
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皆様のお越しをお待ちいたしております。